【万博】ワンダーホイール展・覧・車
ワンダーホイール展・覧・車は、観覧車の形をしたパビリオンです。
プレショーでは、立見で頭上のモニターを眺めます。これは、並びながら見ることができるように、映像がエンドレスで流れているので、観覧車の乗り場に近づく頃には、1周分の映像を見終えることができます。
内容的には、モータリゼーションの歩みを時系列で紹介しています。
なおフラッシュ無しでの撮影はOKでした(^^)。
上昇するにつれ、違う映像が表れます。
屋外に出ると、会場内が一望できます(^^)。夜だと夜景が綺麗!!
観覧車のキャビンに乗ると、いよいよメインショーの始まりです。
自分の乗ったキャビンが上昇するにつれ、1つ1つ映像が変わっていきます。この映像は、昼間よりも、夜の方がくっきりと見やすいようです。
公式ホームページによると、展開するシーンは、人とクルマと地球の関係をテーマに、「夢・大地を駆ける」「夢・冒険とロマンを求めて」「夢・豊かな交流」「夢・もっと自由に」等、屋外の会場展望部分を含めて全部で8つのシーンで構成されているそうです。
ラスこーの壁画や、屏風絵が動いたりする様子がとても興味深かったです(^^)。
観覧車から降りると、ポストショーゾーンです。「夢のクルマ」の作品が展示されているので、 好奇心を刺激されました。多くの方は、観覧車から降りるなり、出口へと直行されていましたが(^^;。
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