【万博】瀬戸愛知県館
※撮影不可のパビリオンなので、パビリオン前の看板の写真です(^^;
瀬戸愛知県館は、シアター空間「森の劇場」とギャラリーやミュージアム空間から成るパビリオンです。シアターの上映時間は約14分で、入館してもシアターの上映時間まで並んで待つことになります。
生のオペラ歌手の歌から始まり、「森のおじさん」が「なぜ瀬戸会場が縮小されたのか?」など、海上(かいしょ)の森の木や生物などの実際の映像とともに語っていく ストーリーです。栗林慧氏が撮影した「虫の目」編と、池本喜巳氏が撮影した「森の一瞬」編があり、交互に上映されています。
万博開催が決定するまでは、万博反対派だった私としては(決まってしまったら、少しでも成功させようというプラス思考に転向しましたが(^^;)、この瀬戸愛知県館のメッセージは、「それなら瀬戸会場なんか作らなかったらよかったじゃん!」と思えてしまうので、あまり好きではないのですが、映像自体は綺麗ですし、木の香りのするパビリオンで、森林の映像を見ていると癒し効果があるような気がします。
見て損はないパビリオンだとは思います。瀬戸日本館の整理券の待ち時間があるようでしたら、ぜひこちらも寄ってみて下さいね~。
なお「虫の目」編は、カマキリの補食シーンなどが出てくるので、虫の嫌いな方は避けた方がいいかも(^^;。
「森の一瞬」編は、海上の森の四季など、森林浴気分を味わえます。こちらは、映像におじさんと子供が出てきて、海上の森のことを教えていくというストーリー展開です。
虫の目(栗林)編 森の一瞬(池本)編
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